よくあるご質問
事前準備について
- 相談していることを家族に知られたくなんですが
- 事前相談では、氏名・住所などお伺いしますが、匿名での相談も承っております。またご相談後、お客様からのご指示や希望がない限り、電話や郵便などでご連絡・ご案内をすることはございません。お客様からお預かりした「個人情報」は社会的責任を充分認識し管理を徹底いたします
- 事前に予約をしないと、葬儀の依頼はできませんか?
- いいえ。どなた様でもご依頼可能です。お気軽にお問い合わせください
- あまり時間がないので、とりあえずパンフレットだけ見たいのですが
- ご連絡いただければ、郵送いたします。また、担当スタッフがご自宅へ伺い資料の説明をすることもできます
- 予約した後、他社に依頼するとキャンセル料など掛かりますか?
- いいえ。一切掛かりませんのでご安心ください
- 他社の互助会に入ってますが特典は使えますか?
- 申し訳ございません。他社様の特典等はご利用いただけません
- 生活保護を受けています。葬儀はできますか?
- 可能です。2パターン選択できます
- ①市区町村が葬儀費用を負担する直葬(自治体規定の内での葬儀となります)
- ②遺族、親族が葬儀費用を負担する家族葬や一般葬(自由に行えます)
ご逝去、搬送について
- もしものとき、どのタイミングで電話すればいいですか?
- 医師より死亡の確認がされた後ご連絡ください。病院や施設などでは故人様へのご処置や薄化粧などをしていただけますので、その間にお電話ください
- 病院から業者を紹介されましたが断ってもいいんですか?
- 構いません。「決めている業者がある」とお伝えいただき弊社へご連絡ください
- 急ぎ何か用意するものはありますか?
- お預かりできる「印鑑、認印」(シャチハタ不可)、ご遺影となるお写真があるとスムーズです
- どのくらいで迎えに来てくれますか?
- ご連絡を頂いてから約1時間くらいで伺います。到着時間をお伝えいたします。所沢から参りますので、遠方の場合はお時間を頂きます
- 自宅がマンションなので連れていけません
- 弊社の安置所で故人様をお預かりできます
- 直接斎場に連れて行く事は出来ますか?
- 可能です。しかし、お棺に納めてからお連れしなくてはいけません。また斎場の空き状況により受け入れ不可の場合もあります
- 実家が関西なんですが、搬送だけ頼めますか?
- はい。遠慮なくご依頼ください。出発前に搬送料金をご確認ください。距離によりますが、おおよその金額を見積りとして提示いたします
サービス全般について
- 見送る人が3人くらいしかしません。葬儀は必要ですか?
- ご家族様の想いかと思います。少人数でも通夜・告別式と行う方はいらっしゃいますし、略式の「火葬式」「直葬」というスタイルも選ばれておりますので、ご検討ください
- 信仰している宗教があります。どんな宗教でも対応できますか?
- はい。どの宗教でも対応いたします。しかし新興宗教などは、弊社も施行経験がなかったり、「法具」などの供養に使う道具が揃わないことも考えられます。場合によっては専門の業者が下請けとして入ることがございます
- 近所に会館があるんですが、そこで葬儀できますか?
- 葬儀社問わず貸し出し可能でしたら対応出来ます。しかし、会館を所有している葬儀社の専用の場合は弊社では施行できません
- お花の祭壇でやりたいんですが、好きな花は選べますか?
- お選びいただけます。お好みのお花の種類、色合いなどお聞かせください。
※時期によりご用意できないお花もございます - 遺影の写真はどんなものが良いですか?
- 今後残る写真となりますので、しっかりとご検討ください。本人らしい表情、ピントが合っているもの、顔が大きめに映っているものなどが宜しいと思います。複数候補があればご相談ください
- なるべくお金をかけたくありません。
- 弊社では、「一式○○万円」のようなパック制は設けておりません。ご家族のご要望に可能な限り応えてまいります。必要のないものはお伝えください
- 自宅で葬儀をする事は出来ますか?
- 可能です。ただし、マンション・集合住宅では規定によって禁止されている場合がございます
- 着せてあげたい服があるんですが、洋服の着せ替えはやってもらえますか?
- はい。着せ替え、お化粧、散髪、髭剃りなど故人様のご処置はお任せください
- 生花を連名で出したいんですが、何名まで大丈夫ですか?
- 2~4名までが一般的です。それ以上も可能ではありますが、表記する文字が小さくなります
- 支払いはいつすればいいんですか?前金などはありますか?
- 葬儀終了後、1ヶ月くらいを目安にお振込みまたは、集金でのご精算をお願いしております。前金・内金などはございません。また、お支払いに対してご要望がある場合、柔軟に対応いたしますのご相談ください
- クレジットカードは使えますか?
- 申し訳ありません。クレジットカードは現在対応しておりません 。電子決済「PayPay」のみご利用いただけます
通夜、葬儀について
- 受付や給仕さんは葬儀社で手配してくれますか?
- 弊社ですべて手配可能です。ただし、費用が発生することですので、「受付係」などは近所の方や友人、会社の方、親族などに依頼することが多いです
- 長男が疎遠です。喪主は誰がやればいいですか?
- 喪主は遺族で相談して決めます。配偶者→長男→長女という順が一般的です。しかし、どの立場の者が務めなければならないという決まりはありません。家族構成もそれぞれですので判断に迷うようであれば、藤葬祭へご相談ください
- 喪服を持っていません。必要ですか?
- 参列者の多い葬儀では、やはり喪服での参列が好ましいでしょう。「家族葬」など小規模葬の場合は黒のスーツ、黒のスカート・パンツでよろしいと思います
- どのくらいの人が集まるか全くわかりません。料理とかはどうすれば…
- 料理や返礼品の数量は、前日までに確定したいところです。「親族分」だけを用意し、追加発注をしたり、一般参列者への通夜振舞い(お清め)は提供しないという方法もあります
- お通夜は会場に泊まらないといけませんか?
- 泊まらなくても構いません。しかし、一部ご遺体への付き添いが必須の式場もあります。逆に宿泊不可の式場もありますので会場選定の際にはこの辺りも確認しておきましょう
- 略歴の紹介や、メモリアルコーナーみたいなものはできますか?
- 可能です
- 写真の引き伸ばし、展示
- 動画の作成、モニターでの上映
- 趣味の物や思い出の品の展示
- 略歴のご紹介、ナレーション など
- 挨拶が苦手です。やらなくても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。が、一言(本日は、ありがとうございました)だけでもご挨拶頂くことをお勧めいたします。また、挨拶の文例の用意もございます
- 子供の服装はどうすればいいですか?
- 控えめな色、飾りの少ない洋服で構いません。学生服がある場合、制服が正装となります
手続き関係
- 死亡届はいつ出せばいいんですか?
- 「死亡届」の手続きは弊社が代行いたします。法的には死亡確認が行われた日から7日以内。葬儀(火葬)前までには提出する必要があります。
- 他の手続きはありますか?
- ご葬儀に関しては特にございません。「葬儀後の手続き一覧」の書類をお渡しいたしますので、そちらを参考にしてください。役所、金融機関、各種名義変更、各種解約、また納骨手続きなどがあります
- 相続について相談したいです。対応できますか?
- 提携しいる税理士、行政書士、会計士をご紹介しております。無料相談が可能ですのでご利用ください
- 亡くなると銀行が凍結されてしまうと聞いたのですが…
- 銀行に亡くなった旨を伝えると、相続のトラブル防止のため凍結されることがあります。金融機関によっては葬儀費用や病院の入院費などは引き出せることもありますので、事前に確認されることをお勧めいたします
- 役所から給付金が出ると聞きましたが、どうすればいいですか?
- 亡くなられた方が健康保険に加入していた場合、葬祭費として遺族が給付金を受け取れる制度がございます。「国民健康保険」の場合は市区町村役場の国民健康保険課、「社会保険」の場合は勤務先または社会保険事務所へ申請します。
- 申請に必要なもの
- ・故人の「健康保険証」
- ・葬祭費の領収書
- ・申請人の印鑑
- ・「死亡診断書」または「埋葬許可証」 ※社会保険の場合
宗教、宗派
- お経とか戒名とか不要なんですが葬儀出来ますか?
- ご家庭の信仰はそれぞれですので、もちろん可能です。式の中では仏式の焼香、神式の玉串、キリスト式の献花など、どんな形でも対応できます。しかし、納骨先が寺院が管理している墓地の場合、戒名や読経での供養が必要な場合もあります。また、親戚とのご関係にも配慮が必要ですので安易に考えず周りとよく相談しましょう
- 自分の家がどの宗派かわかりません。
- お仏壇や墓地がある場合、弊社担当スタッフが確認し宗派を特定できる場合がありますのでご相談ください。どうしても特定できない場合は「戒名をつけない」「葬儀だけの付き合いとして寺院を紹介する」など、ご葬儀の方法をいくつかご提案をいたします
- 神式の葬儀も対応できますか?
- 対応可能です 。他、キリスト式、天理教、エホバの証人、幸福の科学なども対応可能です
- お寺指定の葬儀社があるみたいなんですが…
- 寺院(菩提寺)の指定葬儀社がある場合、弊社はお手伝いすることができません。病院から自宅などへの搬送のみでしたら対応可能です
- 自分でお坊さんを手配してもいいですか?
- もちろん構いません。菩提寺がある場合、ご家族から寺院へ連絡し僧侶を手配していただきます。弊社では寺院や宗教者とのお付き合いがない方へご紹介をしております
葬儀のマナー、慣習について
- 会社や近所に亡くなった事を教えないのは非常識ですか?
- 近年、「家族葬」という形で近親者のみで故人を送る葬儀が増えておりますので理解は得られると思います。事後報告という形で葬儀後に連絡する方が多いようです。しかし生前、故人が会社やご近所と付き合いが深かった場合には、ご葬儀の前に連絡することが常識的でしょう
- 「友引」の日は葬儀は出来ないんですか?
- 地域によりますが、「友引」の日は火葬場が休場となっていることが多いので葬儀が出来なくなります。(所沢市斎場も友引は休場)お通夜は火葬をしませんので可能です。
また「友引」の葬儀は、『友を引く』という語呂合わせから縁起が悪いという迷信もあります。参列者の心情へも配慮して葬儀の日程を決定していきましょう - 今年、子供の結婚式を予定しているんですが延期したほうがいいですか?
- 日程の変更が簡単な「お祝い事」は避けたほうが無難ですが、結婚式の場合は準備期間が長く、案内や招待状も送ってしまっている段階では延期する必要はありません
- 妊娠しているんですが葬儀に参列しても大丈夫ですか?
- 問題ありません。しかし葬儀は緊張した雰囲気の中、長時間おこなわれますので体調に充分注意しましょう。また、一部地域では妊婦さんが葬儀に参列すると赤ちゃんに悪い影響があるという迷信もあります。地方の方や年配の方にはこういった考えの方もおりますので配慮が必要です
- 家族で参列する場合、香典は1つでいいですか?
- ご夫婦やご家族の連名で1つで構いません。しかし、喪家側が人数分の食事を用意している事もありますので、遺族の負担にならないよう御香典の金額を検討する必要があります
- お通夜は夜通しやってると聞きました。遅れて行ってもいいですか?
- 所沢地域での「お通夜」は大体40分~1時間の事が多いです。式が終わり遺族が夜通し故人に付き添うこともありますが、近年では式場を施錠して自宅へお帰りになるケースが多いです。遅れて行くと受付もできませんし、どなたもいらっしゃらない事もあるかもしれません。参列者の立場であれば、開式15分くらい前に到着し受付を済まし、開式を少し待つくらいがよろしいと思います
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