5通夜
ご遺族
開式の1~2時間前に式場へ集合します。
司会者と打ち合わせ
- ・式の流れ、作法などの説明
- ・席次、立ち位置、動きなどの確認
受付の方へ挨拶
寺院(僧侶・司式者)へ挨拶
- ・僧侶へお布施やお車代をお渡しします
- ・戒名の説明を受けます
通夜開式。僧侶の読経中に焼香をします
通夜閉式後、会葬者に対し食事を振舞います。親戚や会葬者へ挨拶をしながら、翌日の参列の有無を確認します
スタッフ
故人様を、自宅や安置所より式場へお連れします
祭壇・供花・看板など式場の飾りつけを行います
ご遺族様や受付の方へ、作法や動きを詳しくご説明します
式進行、会葬者の誘導、会葬品のお渡しなど、全て弊社スタッフが行います。安心してお任せください
閉式後、ご遺族様へ翌日の葬儀告別式の説明をします
6葬儀・告別式・初七日
ご遺族
開式の1~2時間前に式場へ集合します。
司会者と打ち合わせ
- ・式中紹介する弔電の選出
- ・挨拶や献杯担当者の確認
僧侶司式のもと、厳粛に葬儀式を行います
- ・葬儀式と併せて、初七日法要を行う場合があります
読経終了後、棺のふたを開けお別れの儀を執り行います
- ・皆様で棺にお花を手向けます
- ・最後の対面となります
棺のふたを閉じ、代表者が挨拶をし、閉式
親族は火葬場へ向け出発します
- ・霊柩車やマイクロバスで移動します
- ※火葬場に併設された式場もございます。その場合は徒歩で移動します
スタッフ
通夜同様、式の流れ・作法・動きを説明します
式進行・会葬者の誘導・弔電の拝読など弊社スタッフがすべて行います
常にご遺族様のお傍におりますので、何なりとお申し付けください
7荼毘(火葬)・拾(収)骨
ご遺族
火葬場へ到着後、職員が炉に棺をお納めします
拾骨まで待合室でお待ちいただきます。「おしのぎ」として軽食を用意します。 ※火葬中に「精進落とし(会食)」を行うこともございます
職員案内のもと、火葬炉の立ち合い、確認をします。
親族の皆様で拾骨します
- ・代表者から二人一組で遺骨を骨壺に納めます(一部宗派を除く)
- ・火葬場職員が残りの遺骨を納めます。
※多くの火葬場は骨壺と一緒に、桐箱に入れてくれます
スタッフ
棺を霊柩車から降ろし、火葬場職員へ引き継ぎます
『火葬許可書』を火葬場事務所へ提出いたします
同行の皆様を、炉前、待合室へとご案内いたします
軽食の準備を整え、拾骨までの時間の目安などをお伝えします
事務手続き、支払い(お立て替え)などを済ませます
拾骨後、皆様を精進落としの会場へお連れします ※ここで散会となる場合もございます。
8精進落とし・後飾り
ご遺族
僧侶が上座、続いて隣組や町会、友人・知人、親族の順となり、喪主や遺族は末席となります
喪主の挨拶のあと献杯。故人と出席者のお酒の準備が整ったら、親族の代表者が献杯の発声を行います ※献杯を行わない宗派もございます
故人を偲び食事を進めます。喪主や遺族は出席者にお酌をしながら、挨拶に回ります
時間や食事の進み具合を見て、喪主様よりお礼の挨拶を頂きご散会となります
位牌・遺骨・遺影を抱き自宅へ戻ります
スタッフ
故人様を上座へ安置し、皆様のお席を案内します。献杯の準備をいたします
挨拶や献杯を発声する方を紹介いたします
精進落とし終了後、自宅へ同行し後飾りを行います
四十九日や納骨までのご説明をいたします
- ・本位牌や香典返しなどの手配
- ・忌中、喪中の過ごし方や風習の説明
9葬儀後
ご遺族
ご近所や葬儀参列者、勤務先などへお礼の挨拶
四十九日法要、納骨などの日時と場所を決定し、親族へ連絡します
四十九日までに仏壇用の位牌「本位牌」を作成します
香典帳を確認し、御香典返しの手配をします
スタッフ
必要であれば、位牌、仏具の手配や、墓地のご紹介もできます
ご葬儀の請求書をお届けいたします
法要や納骨に必要なものをご用意いたします
仏事、神事などご不明な所は遠慮なくご相談ください